夕べの夢(魔法のじゅうたん)

 

魔法のじゅうたんに乗って空を飛ぶ私。

 

突然、乱気流にのみ込まれ、自力操縦不能に。

 

まるで、洗濯機の渦の中に放り込まれたように

私の体は、ぐるぐるぐるぐる回る。

 

じゅうたんにしがみつきながら…

「目が回るぅ~!!!」

「怖いよぉ~!!!」

と、叫びまくる夢の中の私。

 

「ぐるんぐるん・ぐるんぐるん」

 

回転が速さを増して…

魔法のじゅうたんから手が離れた。

 

「アッ!…

魔法のじゅうたんは、命より大切なもの!!!」

 

体は一直線に、下へと落ちていく。

 

「もうダメ!!! 死ぬぅ~。」

 

 

ものすごい勢いで、落ちたところは原っぱ。

 

 

服は、ボロボロ。

体じゅう、ケガだらけ。

もう、魔法もつかえない。。。

 

 

だけど、「私、生きてる???」

「わぁ~い、生きてるんだぁ~!!!」

 

 

 

 

 

 

 

「命より大切なものなんてない」

「生きてるだけでボロもうけ」

 

夢は、そんなことを教えてくれた。

 

 

 

ありがとう。